1965-03-04 第48回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第7号
次いで球場建設に非常に熱心に協力をした京濱地区の中等学校の野球の人たちにもこれは便宜を与えるべきだ、こういうことを言明しておられたということを伺っております。当時は東都連盟はまだございませんでしたが、そういうふうに六大学にまず与うべきだ。次いではやはり同じように勤労奉仕等をいたしました中等野球の方々に便宜を与えるべきだ。これは今日の高校野球が中等野球でございましょう。
次いで球場建設に非常に熱心に協力をした京濱地区の中等学校の野球の人たちにもこれは便宜を与えるべきだ、こういうことを言明しておられたということを伺っております。当時は東都連盟はまだございませんでしたが、そういうふうに六大学にまず与うべきだ。次いではやはり同じように勤労奉仕等をいたしました中等野球の方々に便宜を与えるべきだ。これは今日の高校野球が中等野球でございましょう。
たとえば小松製作所の京濱工場、日鋼赤羽、同じく武藏工場、三菱重工業東京製作所、富士自動車、日本建設、新日本飛行機杉田工場、同じく子安工場、横濱機業、相模工業、昭和飛行機、日野ヂーゼル、東急横濱等等があるのでありますが、こういう特需に関係した事業場において、昨年労働問題をかもしただけでも、かなりの広汎にわたるのであります。
○鈴木(仙)委員 本会議のベルが鳴りましたから、これ以上質問を継続することはどうかと思いますので、残念ながら次の機会に譲りたいと思いますが、この機会に、重複するようですが、京濱、山手分離問題、いつこれは分離するか。きのう四年くらいかかるという御答弁もありました。
京濱、山手の分離の問題などは、重大な輸送力増強に関係する問題だが、大正十二年から計画して、いまもつてそれが実を結んでないのではありませんか。三十年もこういうふうな問題をほつておいて、今使つてないような、わずか十回か二十回しか使わないようなものをどうしてやるのですか。だから国鉄の首脳、幹部というものは国民の敵ですよ。駅を直せ、ホームをこうしろといつたつて、一つだつてやらないじやありませんか。
○江藤説明員 京濱、山手の分離は、今後の予算の実際によりまして左右されますが、ただいまのところ、今後四箇年程度を要するのではないかと思つております。
佐世保、相浦間は、既設鉄道線路は甚だしく迂廻しており、且急勾配のため、牽引車輛数が制限せられ、物資の輸送に支障を来たしており、又横須賀線を三崎まで延長の請願及び陳情は、現在三崎方面との交通はバス、トラツク等に依存しているが、沿線は有数の観光地帶でもあり、京濱地区への生鮮食糧品の重要供給地でもあるので、速やかに横須賀線を三崎まで延長して欲しいというのであります。
これはあの京濱地帶における産業機関の大部分の、反対の意思決定と見て何らさしつかえないと私は思うのであります。從つてこの二つは日本がやがて立ち上ろうとするのに、最も重要な生産に、きわめて大きな影響のあるものであると考えられますならば、私はこれは公共の利益に反する。これを拂下げることは明らかに公共の利益に反するということに相なるかと思うのであります。
第二、門司、古江間直通列車運轉開始の請願、前田郁君紹介、文書表第七二号でありますが、本請願の要旨は、鹿兒島縣大隅、熊毛地方は、豊富な資源を有し、日本再建に大いに寄與しているが、該地方より北九州、阪神、京濱方面への交通は、鹿兒島湾内汽船連絡により鹿兒島市経由の道をとるか、志布志、都城経由吉都線または日豊線によるのほかなく、前者は鹿兒島湾内連絡が天候及び小型船舶の條件に制約されて貨客の不便多く、その上輸送量
沿線は農産資源が豊富であるほか、終端の三崎港は漁業旺盛で漁獲物資夥しく、京濱地方の日常必需品の一基地として有名な所である。経過地の大部分は平坦な海岸地帶であるが、初聲村と三崎町の境界附近は一部高台を通る所もある。また久里濱寄りには尻こすり坂があり、延長約一キロの隧道ができるほか大した建造物もない。
○小泉秀吉君 この港域法案で港が沢山書いてありますが、この中例えば横須賀、京濱、或いは關門というようなところの何を見ますと、非常な厖大な大きな一つの法案になつておるのでありますが、こういうことになつてこれを港だということになると、船員法でいうておる港、港湾といいますか、それと大きな牴触があるようになるんですけれども、船員法でいう港域というものを、この港域法案でどういうふうに取扱うか、このままじや工合
鉄道の歴史を申上げますと、御承知の通り明治五年に京濱間十八マイルが開通いたしまして、明治七年に阪神間が開通し、明治十年に京阪間が敷設され、そうして明治二十二年に至つて東海道の本線ができ上りました。これは皆國営であります。民営は明治十四年に日本鉄道会社ができまして、この日本鉄道会社は、第一回において非常な立派な営業成績を收めまして、一割以上の純益を收めたのであります。
○公述人(守隨彦太郎君) 恐らく今日いろいろ民間の方で、先般も何ですか高速度の自動車を京濱間にやるというようなこともやはり外資の援助を得てやるというようなこともありますから、恐らくこういつたものを政府の方針がはつきり決まれば民間の方の企業者もいろいろ外資と睨み合せてそういつたようなことを考えてやられるのじやないか、そう考えております。
○田中專門調査員 三浦半島が京濱大都市を背後に控えて、湘南地方を代表する一大勝区として地の利を得、しかも山海の幸到るところ豊かな観光地として、名有ることは論をまたない。さらに沿岸及び陸上交通はすでに完備している。ついては本三浦半島一円の地域を速やかに國立公園として指定されたいということである
而も京濱都市並びに関東、関西方面の各消費地に向つて、多量のお魚の供給をしております。それでその開鑿の側になります川口の内側は、その附近で最も優良なる漁場でありまして、この附近は専用漁場二十八件、特別漁場が百十九件、及び定置漁場が二十二件、その他の許可漁業が約五十件もあります。これらの漁場が開鑿によつて受ける打撃は非常に多いのであります。
○兼岩傳一君 只今大臣が第一種重要港灣ならば、京濱でなくて、東京を含まない横濱港、それに第二に神戸港、下關、門司及び敦賀、それだけが、第一種重要港灣であり、これだけが國が築造し、國が管理しているのであるのに、今の御意見によりますと、その外東京は入らなかつた。
現在關税法によりまして、開港場として指定されておりますのは、京濱港初め五十六港ございます。併し現在外國航路船舶が直接出入できます港につきましては、連合軍最高司令官が一々これを指定しております。その連合軍最高司令官の指定いたしました出入港、即ち直接外國航路の船舶の出入いたします港に、日本政府として檢疫所を設置いたしまして、檢疫業務を實施しているのでございます。
その都市も、市街地が連續して、特に抑制の必要なる京濱地區とか、或いは京阪地區及び北九州地區に限定したのであります。 又廣島、呉兩市におきまする實情を申上げますと、今年の三日から九月までにおける人口に流入程度は、大體月平均廣島市が二千六百人で、呉は逆に月に六十人ぐらいの減少になつておりまして、それぞれ轉入許容率は六〇%から七〇%になつておるのであります。
先例によると、福岡市のごときは、さきに特地に編入されましたが、當地の特異的高物價ははるかに福岡市をしのぐ、京濱、阪神地域に比肩すべき實情にあるにもかかわらず、政府の當地勤務官公署職員に對する待遇は、きわめて劣悪であると斷言せざるを得ないのであります。
しかも上閉伊郡遠野郷村は京濱地方の木材、薪炭の給源地であるが、そのため貴重な資材は風雨にさらされている。ついては柏木平より遠野に至る路線の改軌工事を促進されたいというのであります。
次に横須賀市沼間に停車場設置の請願でございますが、この沼間は終戰後海軍工廠の工員宿舎を利用して戰災者、引揚者等が住んでおられ、その數も三千餘人に達しておりまして、かつほとんど京濱方面への通勤者である關係上、鐵道利用者が相當多いように承つておるのであります。
これが對策といたしましては、十月一日から東北地方から京濱に向けて薪炭竝びに亞炭の專用列車を一本運轉實施中でございます。しかしながら現在のところでは各地における荷受の關係もあり、また東北線も水害後十分な輸送力を發揮し得るという状態に未だ達していない状況なので、これらの障害が解決いたしますれば、でき得る限り御趣旨に副い得ることができると考えております。
これでは京濱地區、京阪神、それから北九州のまわりというようなことになつておりますが、ほかの地區でも同様な状況があるではないか、また市を竝べて、ここにたとえば川崎市があつて市川市がないではないかというような點がありまするが、どの邊でラインを引くべきか。その引き方につきましても、われわれは濫に流れないように、むしろ絞るという態度をとりましたが、どの邊にラインを引くべきか。
その計畫はありやなしやというお尋ねでありますが、大體國土局といたしましては、すでに京濱地區とか、あるいはまた阪神地區、また北九州地區につきましては、大體の見透しの配分計畫はいたし、また都市と農村における人口の配分というようなものは、すべての産業經濟とにらみ合わして、一應の結論はできておるのでありますけれども、しかしながら現在における日本の國情というものが、刻々に産業なり經濟状態が變つて、今われわれがもつておる
○岩沢政府委員 たとえば東京、京濱地區に人口の轉入を抑制すれば、八王子、立川、その他の周邊の都市に多少なりとも人口が集中する。すなわち特に人口の集中する度合いというものは、交通いかんよつてその程度がきまるであろうと思います。從いまして集中した都市に對しては、從來よりも一層住宅あるいは食糧の負擔の加重というものが集中してくるであろうと思います。
本案の内容につきましては、都會地轉入抑制緊急措置令と大差ないものでありますが、從来の經緯に鑑みまして、轉入許可に際して一定の期間を付することができ得ることにしたのと、都市指定にあたつては、現行都市の各種事情を勘案檢討して、特に都市が連擔して食糧住宅等が不良であり、これに伴う混亂が豫想される東京都を中心とする京濱地區、大阪を中心とする京阪神地區、北九州地區の十四都市を指定し、函館、長崎、佐世保、名古屋
これの打開については、運輸省その他の關係方面に十分連絡をいたしまして、需要者の面としましては、亞炭を石炭と合せて、燃料として非常に欲しておりますので、十分連絡をいたしておりますが、特に東北につきましては、貨車が非常に不定をいたしておりますので、十月以降亞炭專屬の亞炭列車を出して、亞炭の増送をはかりますと同時に、鹽釜から京濱向けの海上輸送も計畫をいたしておりまして、これも實施に移すことになつております